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2010/09/13

Human Smoke 23

マイケル・シェイラー「中国のアメリカ十字軍、1938-1945」
アラン・アームストロング「先制攻撃」

 合衆国陸海軍統合委員会は、JB355と名づけられた計画を承認した。JB355は、中国空軍を増強し、何よりも「対日焼夷弾爆撃」を行うことを目的としていた。計画は、ルーズベルト政権の経済担当で中国の専門家、ロークリン・キューリーが練り上げた。表向きは、T・V・宋が創立し、ルーズベルトの元補佐官、トマス・コーコランが運営する中国防衛資材会社がアメリカのメーカーから航空機を購入する。クレア・シェンノートがアメリカ人志願パイロットを訓練する。パイロットたちは、別の会社、セントラル航空機製造会社(CAMCO)から表向き給料を支払われる。
 ルーズベルトは統合委員会の計画を読み、OKを出した。ロークリン・キューリーは蒋介石夫人とクレア・シェンノートに電信で書簡を送ったが、日本側のスパイがこれを傍受することを妨げなかった:「大統領が、66機の爆撃機を中国に提供し、うち24機をただちに引き渡すことを承認されたことをお伝えできることはまことに欣快に堪えません。大統領は同時にパイロット訓練プログラムを承認されました。詳細は通常のルートでおつたえします。敬具」。1941年7月23日のことである。
 日本のスパイは詳しい情報を東京へ送った。アメリカの情報部はそれを傍受して解読したー挑発行為の成果を知るために。
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